松阪牛に匹敵する松阪豚
国内トップジャッジの生産者
山越弘一氏がつくる夢のブランド豚
昭和42年に飼育を始め、常に改良を加えながら現在も松阪豚の品質にこだわり続けています。その特徴は松阪牛を彷彿とさせる霜降り。食感は柔らかく、なめらかで味わいの深い豚肉です。豚独特の臭みもなく茹でても灰汁が出ません。
ただ焼くだけでおいしい
松阪豚本来のおいしさを楽しみたい場合は鉄板料理が最適です。松阪牛を思わせるその上質で柔らかい肉質はとてもきめ細かく、赤みにもサシが入るほどです。
松阪〇〇豚、松阪豚〇〇など類似した名前がありますが、山越氏が飼育し、選び抜いた豚は「松阪豚」が正式名称です。最も優れた豚として愛される松阪豚を是非味わってみてください。
山越弘一 氏
社団法人日本養豚協会 第6代会長を務め、国内品評会では長年にわたり「国内トップジャッジ」を獲得。松阪牛を認定する三重県松阪食肉公社より「松阪牛に匹敵する」という評価を受け、推奨書を受けています。
松阪豚を初めて食べたとき「こんなに甘くておいしい豚肉があるのか」と驚き、感動しました。そのおいしさに惚れて生産者を訪ねると、「安全でおいしい松阪豚を子供たちを始めたくさんの方々に安心して食べてもらいたい」という想いを聞いてさらに感動。
すぐに行動に移し、周りに飲食店のない場所をあえて選んで【鉄板南風】をオープンしました。料理は鉄板焼きはもちろん、夜は居酒屋料理のご要望も多いので鉄板居酒屋としてもご利用いただけます。松阪豚特有の、すっきりとしていて甘い脂を存分に味わっていただける料理が自慢です。どこか懐かしさを感じられるようなお店作りを心がけています。
「あれ作って！」「これ作って！」と気軽にお声がけいただき、ご来店いただくお客様とはみなさん仲良くさせていただいています。とても隠れた場所にある当店を探してご来店いただくお客様は、みなさん松阪豚のファン。松阪豚は豚肉の臭みが無く、脂身もくどくなくさらっとしているので年配の方や豚肉が食べられなかったという方からも好評です。
ミシュラン掲載の有名フレンチ店でも松阪豚を扱うお店が増えていることもあり、どうしても高価なイメージがありますが、南風ではリーズナブルに提供しています。
お一人様がぶらっとご来店いただいても落ち着けるお店で、「今度は家族と来るよ」と言ってもらえると私も温かい気持ちになります。
